世界ニッポン行きたい人応援団で堀内製油の金ごま油について紹介【きんぴらごぼう】

ごま油

2024年3月25日放送の世界ニッポン行きたい人応援団で金ごま油について紹介されました!

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目次

堀内製油の金ごま油

金ごま油とは?


堀内製油の金ごま油は、香りやゴマそのものの味を最大限に引き出す製法にこだわったごま油です。

・ミシュランの星を持つ新潟県の宿「里山十帖」の日本料理や、
・アジアのベストレストラン50に選出された和歌山県のイタリアン「villa aida」

などの有名店で愛用されています。

きんぴらごぼうを愛するフランス人のアレクサンドルさんは、金ごま油を試飲し

「おいしいです。
ゴマの香りが口いっぱいに広がります。
トーストしたパンのような香ばしさがあって、フランスで使っているものとは全く濃厚さが違います。」

と絶賛していました。

金ごま油の価格

堀内製油の「金ごま油」の価格は
250gで1728円です。

金ごま油の作り方

1.焙煎

天日干ししたゴマを1時間かけてじっくり炒って、ごま特有の香りを引き出します。

その日の天気や状態で、火力と炒る時間を秒単位で調整し、最も香り立つ瞬間を見極めるというとても繊細な作業です。

焙煎の出来が、ごま油の出来不出来を左右する最も大事な行程です。

焙煎後のゴマは、ナッツのように香ばしくなっています。

2.圧搾

77年前の創業時から使い続けている圧搾機で焙煎したごま油を絞ります。

ネジ上のシャフトという部品が回転し、ゴマに圧力をかけて絞るという昔ながらの製法です。

ゴマ1粒に含ませる油分は全体の50%で、
1度の圧搾法で取り出せるのは、その中の30%程度です。

搾り終わった殻にも油は残っていますが、雑味があります。

堀内製油では、最も風味豊かな「一番搾り」だけにこだわり、ごま油を作っています。

絞った直後のごま油は、料理研究家の方が「スープ」と表現するほどの味わいです。

3.分離

絞った油を1週間置きます。

上澄み液をタンクにお湯と一緒に入れ、水と油に分けます。

水と油が分離する性質で、ごま油内の水分や殻などのゴミを徹底的に取り除きます。

4.ろ過

目の細かい和紙製のフィルターで油をさらにろ過します。

こうして3週間かけて金ごま油が完成です!

金ごま油を使用した料理

・きんぴられんこん
ごま油は熱を加えると香りが飛んでしまい、豊富なリノール酸の効能も薄れてしまうので、炒める時には酸化しにくい「地あぶら なたね」を使い、
お皿に盛り付けてから、ごま油をかけるのがポイントです!

金ごま油の通販

・堀内製油のオンラインショップ
・楽天市場

で購入することができます。


まとめ

堀内製油の「金ごま油」は、とても製法にこだわっていて金ごまの風味がすごそうですよね!

金ごま油を使って、きんぴらごぼうを作ってみたくなりました。

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