【ゲンキの時間】発声エクササイズのやり方!声帯の衰えチェック方法も【誤嚥】

声

2024年8月11日放送のゲンキの時間で声帯の衰え予防・発声エクササイズのやり方について紹介されました!

教えてくれたのは歯学博士の中川量晴さんです。

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声帯の衰え予防・発声エクササイズ

発声エクササイズの効果の理由

飲み込み力が落ちる原因には
・舌の衰え
・ブロック力の衰え
・声帯の衰え
の3つがあります。

声帯が閉じて震えることで声が出ます。

声帯は入ってきた食べ物が気管や肺に入らないように
ブロックする働きもしてくれます。

声帯が衰えると
閉じた時に少し隙間ができて、
食べ物や飲み物が入り
誤嚥やむせに繋がってしまうそうです。

声帯の衰えチェックのやり方

裏声で「あ〜〜〜」と5秒間出せるかどうかで
声帯が衰えているかどうかチェックできます。

裏声は声帯を上手に使わないと、
出すのが難しい声です。

声がかすれたり、
裏声が出せないと声帯が衰えている可能性が高いです。

声帯の衰え予防・発声エクササイズのやり方

  • 姿勢を正して、
    お経を唱えるようにゆっくり一息で五十音を発声します。

五十音をすべて言う必要はなく、
無理のないスピードでいけるところまででOKです!

言えるところまで1セット3回で
朝昼夜の1日3回行ってください。

前の時よりも長くできるようになっていくのが理想だそうです。

管理人

私は「な行」までしか言えませんでした・・・。

少しずつ長く言えるように
トレーニングがんばります!

まとめ

声帯を鍛えることで、
むせや誤嚥の防止につながるとのことでした。

簡単なトレーニングで声帯を鍛えることができるので、
ぜひやってみてくださいね!


ダイエットの最終手段はコレだった!!→

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