【健康カプセルゲンキの時間】ボートこぎ体操のやり方や効果!陣痛を促す妊婦向け運動も!

ストレッチ

2024年5月11日放送の『健康カプセル!ゲンキの時間』でボートこぎ体操のやり方について紹介されます!

教えてくれたのはアレックス脊椎クリニック院長で医学博士の吉原潔さんです。

Sponsored Links
目次

ボートこぎ体操(船こぎ運動)

ボートこぎ体の効果

ボートこぎ体操は、巻き肩や猫背に効果があります。

座りながらできる!ボートこぎ体操のやり方

ボートこぎ体操のやり方です。

  • 思いっきり猫背にして、手を前方に突き出します。
  • 手のひらを返しながらひじを締めて後方に引きます
  • 元の状態に戻します。

回数の目安は1時間に10回1セット程度行うといいそうです。

大袈裟なくらいにやるのがいいようです。

チューブを使ったボート漕ぎ運動のやり方

「トレーニングチューブ」や「フィットネスチューブ」を使ってボートこぎ運動を行えば、背筋もしっかりと鍛えることができます。

なかやまきんに君のチューブを使ったボート漕ぎ運動(ローイング)のやり方です。

  • 胸を張って床に脚を伸ばして座ります。
  • チューブを土踏まずあたり引っ掛けて短めに持ちます。
  • おへその高さくらいにチューブを引っ張ります。
  • 10回を1セットとし、2セット行います。

チューブを引っ張る時に息を吐いて、チューブを戻しながら吸うといいそうです。

陣痛が来る!?妊婦向けボートこぎ体操

妊婦さん向けのボートこぎ体操もありました。

こちらのボートこぎ体操は、立って全身を使います。

臨月に陣痛を促したい妊婦さんにオススメの体操です。

まとめ

ボートこぎ体操は、スマホの使いすぎで巻き肩になっている方にオススメとのことでした。

私もスマホやパソコンをよく使って肩がガチガチなので、ボート漕ぎ体操で姿勢改善をしていきたいと思いました!

Sponsored Links
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次