【ホンマでっかTV】鎖骨ほぐしのやり方や効果!くぼみを押すと痛い原因についても!

鎖骨

2024年5月15日放送の『ホンマでっか!?TV』で鎖骨ほぐしのやり方について紹介!

Sponsored Links
目次

鎖骨周りの筋肉ほぐす「鎖骨ほぐし」

鎖骨ほぐしの効果の理由

鎖骨ほぐしを行うことで鎖骨が自由に動くようになり、老廃物が流れやすくなります。

鎖骨のあたりにはたくさんの神経や血管、リンパが通っていて、悪い姿勢などで圧迫されると血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなり
・むくみ
・肌荒れ
・脂肪がつく
・肩こり

などにつながってしまいます。

どれも鎖骨ほぐしをすることで改善できるそうです。

ふだん鎖骨を意識したことがなかったので、私も鎖骨ほぐしをして肩こり解消したいです!

鎖骨ほぐしのやり方

1.鎖骨をつまんではがす

  • 鎖骨の上側の皮膚をつまんで、はがしていきます。
    特に固いところや痛いところをつまんで柔らかくしていきます。
  • 同じように鎖骨の下側の皮膚をつまんで、はがしてきます。

2.鎖骨を動かす

  • まずは鎖骨を前後に動かします。
    腕を外側にねじりながら胸を張り、鎖骨を後ろに引きます。
  • 腕を内側にねじりながら胸の前で合わせて肩を前に出し、鎖骨を前に出します。
  • 次に鎖骨を上下に動かします。
    少し下を向きながら肩をすくめて鎖骨を上に持ち上げます。
  • 少し上を向きながら肩を押し上げ、鎖骨を下げます。

「1.鎖骨をつまんではがす」と「2.鎖骨を動かす」をそれぞれ5~10回くらい行います。

とっても簡単な動きばかりなので、ちょっとしたスキマ時間にできそうですね!

鎖骨下がガチガチ!くぼみを押すと痛い原因は?

鎖骨のくぼみを周りの押すと痛みを感じることがありますよね。

私も押してみると、めちゃくちゃ痛いです・・・(汗)

筋肉が凝っていることが痛みの原因の可能性があります。

鎖骨の下あたりには、「大胸筋」や「鎖骨下筋」という筋肉があり、
・悪い姿勢
・長時間の重労働
・過度な運動

などで筋肉に負担がかかってしまうと、痛みが強くなってしまいます。

鎖骨ほぐしでは、皮膚だけをつまんでほぐしていくことで、徐々に痛みが軽くなるようですよ。

鎖骨ほぐしを習慣にして、痛みをなくしていきたいですね。

まとめ

鎖骨周りの筋肉がガチガチに固まっていると、肩こりやむくみにつながっていることが衝撃でした。

鎖骨ほぐしは手軽にできるので、しっかりほぐして肩こりなどを解消していきたいですね!

Sponsored Links
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次